Sunday, January 5, 2014

池田勇太が選手会長2期目へ「ファンにより満足してもらうツアーへ」



池田勇太が選手会長2期目へ「ファンにより満足してもらうツアーへ」
2期目を迎える池田勇太体制だが、全員でサポートしていく構えだ
 2014年度ジャパンゴルフツアー選手会の第1回理事会が開催され、昨年に続き池田勇太が選手会長に就任。会長2期目となる。

「昨年、意気込み十分で会長職につきましたが、つらいこともよかったこともありました。自分が2期目をやる、やらないの前に、会長が一人で仕事を背負うと大変なことになることが分かりました。これでは、若い選手が会長をやりたがらなくなります。そこで、担当を6つ作ることにしました」(池田選手会長)

 今回、理事の中で作られた6つとは、サンクフル担当、挨拶(あいさつ)担当、競技担当、スナッグゴルフ担当、会議・式典担当、海外アドバイザリー。6人の副会長と理事がそれぞれを担当し、池田選手会長も会議・式典担当を務める。

「昨年の池田会長は、正直にいうと見ていられませんでした。いろいろ気づく人なので、仕事が集中していました。そこで、今年はみんなで分担しようということになりました」(会議・式典担当の宮里優作副会長)

「池田会長の頑張りは、米ツアーにいた自分にも伝わっていました。今回、自分は海外アドバイザリーという立場で、米ツアーで感じたこと、気づいたことを選手会に伝えていきたいです。試合数の減少など男子ツアーは厳しい状況ですが、みんなで仕事を分担してツアーをよくしていきたいです」(石川遼副会長)

 これまでも担当制はあったが、役割をより明確にしたことで、理事会全体で仕事量と責任を担う体制だ。

「選手会長とはいえプロゴルファーですから、昨季は成績が出せない悔しさもありました。やめたいと思ったときもありました。その思いを今回の理事会で皆さんに伝えました。その際、仕事と責任を分け合う方向性が見えたので、今年も会長として頑張ろうという思いに至りました。ツアーを盛り上げることが一番の責務ですが、まずはトーナメント現場に来てくれたギャラリーに満足してもらうことが大切です。減少している国内の試合数に関しても、JGTO(日本ゴルフツアー機構)と考えていきたいです。まずは現状の国内22試合を、最低でも25試合に持っていきたいです」(池田選手会長)

 2期目の池田選手会長をはじめとする理事会全体で、ゴルフファンをより楽しませくれる意気込みを感じる体制だ。

【GOLF】世界ランク10位 キム・インキョンの目標とは…?



 2014年シーズン開幕まで3週間と迫った米女子ツアー。各選手の今年の目標を聞いてみると…?

 元カレッジアメリカンフットボーラーの実業家と婚約中のナタリー・ガルビス(米)の来シーズン最大の目標は「トーナメント優勝」。プロなら当然の回答だけに、他にもキャロライン・ヘドバル(スウェーデン)やハンナ・カン(韓)らが同じ目標を掲げている。

 優勝とは書かなくても選手たちはそれぞれ「ゴルフの技術向上」「心技体の充実」「世界のトップに一歩でも近づくこと」「昨年までの自分超え」などを年頭に誓っている。

 そんな中、ロレックスランキング(女子世界ランキング)10位のキム・インキョン(韓)の答えは「もう少し笑うこと。楽しみたい!」と笑顔をテーマに新シーズンを戦うというのだ。そこには目くじらを立てて勝利を追い求めるより、笑顔でチャンスを待った方が結果が後からついてくるだろうという判断があるに違いない。

 2014年は“インキョン・スマイル”で4年ぶりツアー通算4勝目を狙いたい。

【GOLF】2014年開幕戦はJ.スピースら4人首位発進! A.スコット11位タイ



【GOLF】2014年開幕戦はJ.スピースら4人首位発進! A.スコット11位タイ
2014年開幕戦で11位タイとまずまずのスタートを切ったA.スコット。(写真提供:Getty Images)
 昨シーズンの優勝者が一堂に会す2014年開幕戦初日はバーディ合戦の様相を呈し4人が首位に並ぶ混戦模様の幕開けとなった。

 米男子ゴルフツアーの2014年初戦、ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズは現地時間3日、ハワイ州のプランテーション・コース at カパルアを舞台に第1ラウンドの競技を終了。出場30人中最年少の20歳ジョーダン・スピース(米)がノーボギーの7アンダー66をマークし、マイケル・トンプソン(米)、クリス・カーク(米)、ウェブ・シンプソン(米)と並び首位タイグループを形成した。

 海沿いのコースだけに風次第でスコアが大きく変わる今大会。事実昨年は風が強すぎて進行が遅れトーナメントが短縮されたほど。だが初日は比較的穏やかな天候に恵まれたこともあり好スコアが続出。首位タイグループに1打差の5位タイには、ライアン・ムーア(米)、ケビン・ストリールマン(米)、ジェイソン・ダフナー(米)、ザック・ジョンソン(米)の4人が並び、2打差の単独9位にマット・クーチャー(米)が続いている。

 昨年のデビュー以来、数々の年少記録を塗り替えてきたスピースにとって今大会は「憧れの舞台」。「初出場の機会を得られただけで光栄」と言いながら、緊張する素振りも見せず持ち前の安定感で後半に3連続を含む5バーディを奪い、新春早々優勝を狙えるポジションをゲットした。

 一方、注目のアダム・スコット(豪)はグリーン上でやや精彩を欠き5バーディ、2ボギーの3アンダー70で11位タイにとどまっている。

 尚、タイガー・ウッズ(米)、フィル・ミケルソン(米)は出場していない。

【GOLF】藍の兄弟子K.ストリールマンが2イーグルで1差好発進!



 宮里藍と同門のケビン・ストリールマン(米)が2イーグルを奪う好発進を切った。

 米男子ツアーの2014年初戦、ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズは現地時間3日、ハワイ州のプランテーション・コース at カパルアを舞台に開幕。初日のこの日、ストリールマンは2イーグル、5バーディ(3ボギー)の好調なプレーで6アンダー67をマーク。首位グループに1打差の5位タイと上々の滑り出しを見せた。

 実はストリールマン、宮里が師事するメンタルコーチ、ピア・ニールソン&リン・マリオット両女史の教えを請う兄弟子でもある。芽が出るまで時間がかかり、昨年のタンパベイ選手権でのツアー初優勝は本格デビュー6年目の快挙でもあった。もちろん前年のツアー優勝者のみが出場を許される本大会に参戦するのは初めて。

 だがこの日は序盤の3番パー4で残り97ヤードの第2打を直接カップに捩じ込むチップインイーグルを奪って波に乗ると、4番バーディの後、5番パー5でもイーグル奪取に成功。3ホールで実に5つスコアを伸ばして途中までトーナメントを引っ張った。上がり2ホール連続ボギーを打ってしまったことは悔やまれるが、試合はまだ始まったばかり。「アイのメンタルの強さを見習いたい」と言う兄弟子の今後の動向にも注目だ。

2014年開幕!20歳のジョーダンが首位発進



◇米国男子◇ヒュンダイトーナメント・オブ・チャンピオンズ(初日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ) ◇7,452ヤード(パー73)

2014年の幕開けを告げるチャンピオンたちの一戦「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」が、3日(金)ハワイ・マウイ島で開幕した。例年、優勝スコアは20アンダー以上となり優勝するにはバーディが求められる今大会。大会初日も好スコアが続出した。

7アンダー「66」で首位に立ったのは、2013年シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたジョーダン・スピースと、既に6試合を消化した13年-14年シーズンで優勝を果たしているクリス・カーク(マックグラッドリークラシック)、ウェブ・シンプソン(シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン)、さらにマイケル・トンプソンの4選手。20歳のスピースは7バーディノーボギーと4人中ただ1人ボギーフリーのラウンドで18ホールを終えている。

だが、上位はまだまだ混戦模様だ。首位と1打差、6アンダーの5位タイには昨年の全米プロ覇者ジェイソン・ダフナーの他、ライアン・ムーア、ケビン・ストリールマン、ザック・ジョンソンら4選手がつけており、試合の行方を占うのは難しい。

一方で、ディフェンディングチャンピオンのダスティン・ジョンソンと昨年マスターズ覇者のアダム・スコット(オーストラリア)のペアとなった最終組は控えめのスタート。初日を共に3アンダーの11位タイで終え、首位を4打差で追い掛けている。